ZWIFT 【Active Offseason】脱力ペダリングでLSD「Endurance」

  • 2021年7月6日
  • 2021年7月27日
  • ZWIFT

アクティブオフシーズン5週目に突入しました。

ベースアップは今週で終わり、来週からはビルドアップメニューが増えます。

 

ベースが出来上がった方は、3時間のActive Offseason「Endurance」が楽勝な方は、FTPを上げてテンポ走の方がより効果を得られます。

 

出典:Whats on Zwift

 

FTP高めのウォームアップに高ケイデンス指定があります。

ワークアウトを始める前に、別メニューで10分程度アップしてから始めた方が負担が少ないです。

 

エンデュランスを楽に完遂するコツは「脱力ペダリング」を覚える事。長時間ワークアウトもこなせるようになります。

 

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3時間休憩が無いので、補給ややタオルの用意をお忘れないように。室内なのでボトル3本分ほど必要です。

 

 

トレーニングです。

ZWIFT 【Active Offseason】脱力ペダリングでLSD「Endurance」

 

一ヶ月ほど、ペダリングを意識しています。

お尻の痛み、手がしびれに悩まされたエンデュランスでしたが、お尻の痛みは半減され、手のしびれはなくなりました。

フォームが安定したためだと思います。

 

また、脱力を意識したペダリングによって、終わった後の疲労度が変わりました。

余計な力を使わなくなったためです。重力に逆らわない、ペダリング効率の良さを実感できました。

 

繰り返し練習したので、脚の部位やペダルの位置がどこにあって、どう動いているのか分かるようになってきました。

 

 

LSDは、ローラー向けトレーニングです。外でもやってみましたが、信号で止まったりZ1領域が多くなったりするので効果が出にくいかもしれませんね。

 

1分間の股関節のストレッチ

3時間の股関節を回す運動なので、終わった後はストレッチして緊張をほぐしてあげると、翌日に疲れが残りません。

また、ペダリングで「膝から下や足首に力が入りやすい」「股関節が硬い」人にもおすすめです。

 

座った状態で肩幅程度に両足を伸ばします。

脚は完全に脱力させ、両手で片方の脚の付け根を左右に動かします。

 

股関節を動かすイメージです。

足全体が揺さぶられます。

ひざから下や足首にも力を入れません。

 

片足30秒ずつ1セット行います。

3セット程やると緊張がほぐれ、ダルだが解消されてきます。

 

骨盤を立てた状態で行うのが理想的です。硬い方は、座布団でも枕でもいいのでお尻の下に敷いくと骨盤が立つので楽に出来ます。

 

体のケアもトレーニングだと思って毎日やるようにしています。

ではでは。

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