Active Offseason6週目に突入。
ZWIFTのトレーニングプランは後半になるほど辛くなります。
Endurance&FTPは、3時間のZ2強度中に、20分×2回のFTP強度。最後はテンポ走が待っています。
レースを想定した体力勝負的なワークアウトです。
FTP強度とは?
1時間維持できる最高のパワー値です。FTPテストによって数値化できます。テストの方法は色々あり、20分走(全力)を含む1時間程度のテストが一般的です。
実走だとパワーロスやそもそも走れる場所が少ないので、ローラー等室内で行うのが主流です。
ZWIFTワークアウト中は、ERGモードを使うのが基本です。負荷調整の機能です。
FTPが200だとしたら、200Wの負荷がかかったままになります。なので、FTP強度20分でもきつく感じます。
かなりハードな内容です。
メインセット
- FTP65% 30分
- FTP走20分
- レスト10分
- FTP65% 30分
- FTP走20分
- レスト10分
- FTP75% 30分
- 3時間 TSS180
ウォームアップアップ後は、高速ペダリングと90~100回転を1分間交互に繰り返します。
ワット数が低いので、お尻が跳ねないようにフォームを意識します。
メインセットは、体力を削られるので体調のいい日に行って下さい。
完遂出来ない時は、FTPを下げるよりベース練習をもう一度やり直した方がいいかも。
SST(Med)など時間が長めのスイートスポットがおすすめです。
久しぶりにSST(Med)をやりました。ZWIFTのSST人気のワークアウトです。 SSTとは・・・スイート・スポット・トレーニングFTPの88〜94%の間のトレーニング、ゾーン値L3からL4[…]
トレーニングです。
ZWIFT 【Endurance&FTP】FTP20分走2本+LSD+テンポ走「体力勝負」
前日が休息日だったので体調は万全です。
富士ヒル直前以来のTSBが0でした。
Enduranceはいつも通り、ペダリングとフォームを意識しながら行いました。
ランス・アームストロングのトレーニング中のケイデンスは95回転。
どこかの記事で見かけたので実践してみました。
FTP20分走での95回転は、やばかったです。
最後の5分間は最大心拍まで上がってしまい、もがきながらでした。
2本目は85回転に落とし余裕をもってクリア。
周回ジャージ(オレンジ)ゲットしてた。
ケイデンスを変えると色々な発見が出来ます。
高ケイデンス時に、上死点での踏み込みが遅い気がします。
回転についていけないと言うより、ローラー音の問題です。
癖になってる気が。やばいです。
気になるので、夜トレ追加でペダリング練習決定です。