ZWIFT 【Endurance&FTP】FTP20分走2本+LSD+テンポ走「体力勝負」

  • 2021年7月13日
  • 2021年7月27日
  • ZWIFT

Active Offseason6週目に突入。

ZWIFTのトレーニングプランは後半になるほど辛くなります。

 

Endurance&FTPは、3時間のZ2強度中に、20分×2回のFTP強度。最後はテンポ走が待っています。

レースを想定した体力勝負的なワークアウトです。

 

FTP強度とは?

1時間維持できる最高のパワー値です。FTPテストによって数値化できます。テストの方法は色々あり、20分走(全力)を含む1時間程度のテストが一般的です。

実走だとパワーロスやそもそも走れる場所が少ないので、ローラー等室内で行うのが主流です。

 

ZWIFTワークアウト中は、ERGモードを使うのが基本です。負荷調整の機能です。

FTPが200だとしたら、200Wの負荷がかかったままになります。なので、FTP強度20分でもきつく感じます。

 

かなりハードな内容です。

 

出典:whatsonzwift

 

メインセット

  • FTP65% 30分
  • FTP走20分
  • レスト10分
  • FTP65% 30分
  • FTP走20分
  • レスト10分
  • FTP75% 30分
  • 3時間 TSS180

 

ウォームアップアップ後は、高速ペダリングと90~100回転を1分間交互に繰り返します。

ワット数が低いので、お尻が跳ねないようにフォームを意識します。

 

メインセットは、体力を削られるので体調のいい日に行って下さい。

 

FTP20分走の後は、30分のテンポ走になるので、体力が無いと続きません。

 

完遂出来ない時は、FTPを下げるよりベース練習をもう一度やり直した方がいいかも。

SST(Med)など時間が長めのスイートスポットがおすすめです。

 

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トレーニングです。

ZWIFT 【Endurance&FTP】FTP20分走2本+LSD+テンポ走「体力勝負」

 

前日が休息日だったので体調は万全です。

富士ヒル直前以来のTSBが0でした。

 

Enduranceはいつも通り、ペダリングとフォームを意識しながら行いました。

ランス・アームストロングのトレーニング中のケイデンスは95回転。

どこかの記事で見かけたので実践してみました。

 

FTP20分走での95回転は、やばかったです。

最後の5分間は最大心拍まで上がってしまい、もがきながらでした。

 

2本目は85回転に落とし余裕をもってクリア。

 

 

周回ジャージ(オレンジ)ゲットしてた。

 

ケイデンスを変えると色々な発見が出来ます。

高ケイデンス時に、上死点での踏み込みが遅い気がします。

 

回転についていけないと言うより、ローラー音の問題です。

ローラーに負荷がかかった時、若干音がかわります。その音で、ペダリングのリズムをとってしまうと、タイムラグで若干踏み込みが遅くなるような気がしています。

 

癖になってる気が。やばいです。

気になるので、夜トレ追加でペダリング練習決定です。

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