アクティブオフシーズンも12週目。いよいよ最終週です。
富士ヒル後からトレーニングを見直し、基礎からはじめ3ヵ月。
CTLもいよいよ100に手が届きそうですが、最終週はレスト週となるので、オアズケです。
残る試練はFTPテストのみですが、その前に残りのワークアウトをサックと終わらせてからにします。
トレーニングです。
【ZWIFT】低強度、長時間ワークアウト【体感時間を早くする】
前回行った「Explosive Power」は、ヤバキツかったんですが、今回は「強度が抑えられているバージョン」でした。
2時間のワークアウトですが、LSDに近いので楽ちんでした。
「楽でラッキーだ」と以前なら思っていましたが、強度が低いと不安に感じます。再三ブログでも言っていますが、休む事もトレーニングの一環なので割り切りたいです。
そして嫌なのが、「時間の流れが遅い」。体感的にすごく長く感じます。
最近はコースを選ぶ事なくそのままスタートします。
今日のコースはやらたらとアメリカ人が多く、そしてやたらと競ってきました。
ERGモードのワークアウト中。僕は一定の速度でしか走れません。なので競われても意味が無いのですが・・・。
僕が抜いた後にスピードを上げて付いてきます。
一人、また一人と増え、アメリカ人3人に囲まれて走りました。
「ジャップには負けないよ?」的な感じなのでしょうか。
負けず嫌いがすごいなと。
毎日のトレーニング成果で、LSDでもパワーウェイトレシオ3倍以上で走り続けます。
案の定、全員ついてこれなかったのですが、そうなるとちょっと気持ちがいい。
軽めロングのワークアウトは、時間の経過が遅く感じます。
なので、こんな想像をしながら走っていると、あっという間に時間が過ぎます。
アクティブオフシーズンは、3時間LSDなど、長時間が多いです。
なので、想像力を働かしてみましょう。
ワークアウトを楽にこなす方法としておすすめです。