ZWIFT 【Active Offseason】12週のトレーニング終了【感想】

長かったアクティブオフシーズンが終了しました。

 

最後のワークアウトは「FTPテスト」。

ぶっちゃけ「やりたくない」ワークアウトの一つです。

 

 

ガッツリ持って行かれるコーガン式のFTPテスト。しかも最後のテストは、5分間全力走のワット数が異常に高いです。僕は、5.7倍の5分走でした。

 

てか、5.7倍の5分走なんてやった事ありません。しかも寝起き。

 

途中完全に脚が止まってしまい。十秒ほどレスト。

 

 

今回のアクティブオフシーズン初の星ゲットならずでした。

マジこの5分でやる気が無くなりましたよ。

 

 

そして、20分のテスト終了。

いつもなら最後の5分で踏ん張ってアベレージを上げていくのですが、今回は全然上がらず。

 

FTPは3下がりましたが出し切れたので、良しとします。

 

これでアクティブオフシーズン終了。

充実したトレーニングとなったので、感想を執筆していきます。

 

ZWIFT 【Active Offseason】12週のトレーニング終了【感想】

 

Active Offseason(中級)

全12週、週平均8時間、全100時間のZWIFTトレーニングプランです。LSDやSSTのワークアウトが中心で、冬の間のベースアップ向けの練習。3時間のエンデュランスメニューなどがあり、初心者には難しく、中級者向けです。

 

CTL100のプランニングがしやすい

週間TSSの平均が442です。4週間に一度レスト週のがあるので、平均値がやや低めになっています。

 

週末のロングライドやワークアウトを追加して、CTL100を目標にしました。

週平均で10時間以上となるので、完全休養日は週に1、2回です。

 

僕が、アクティブオフシーズンをはじめた時のフィットネス(CTL)が、69。今週末までの予定で97になります。
「CTL100」プラン計画が立てやすく、休養も考えてトレーニングしたので、以前の様にオーバートレーニンになる事もありませんでした。

FTPは上がるの?

ベースアップトレーニングなので、FTPが下がっている状態なら上がりますが、普段からトレーニングしているならそれほど期待できません。
FTPは上がらなくても「体が強くなった」と言った感覚の方が大きいです。
・疲労回復が早い
・よく眠れる
・仕事への影響が少なくなった
上記の様に、普段の生活の中で、「自転車疲れ」を感じなくなりました。
体力や心臓が鍛えられた感をめちゃくちゃ感じます。

時間が長い

LSDワークアウトが多く、2~3時間かかります。中盤は週に2回あったりするので、時間が無いとなかなか完遂するのが難しいでしょう。

 

僕は、早朝トレーニングに変更し時間を作りました。また多くのアマチュアの方も、早朝練習されている方が多いようです。仕事があるので仕方ないですよね。

 

最後に

アクティブオフシーズンは、普段乗りなれいる方(CTL80)なら必要ないかもしれません。

CTL60程度で、高強度のトレーニングの完遂が難しいか方など、ベースアップには最適なトーレニングプランです。

 

完遂できれば、「体力が付いた」と思えるようになるので、是非おすすめします。

 

LSDとかこつけて外でだらだら走るよりは、時間効率のいいトレーニングが出来ます。

外練だと、L1滞在時間が長くなってしまいがちなので。

 

さて、次のプランを何にするか悩み中です。

「Build Me Up」に再チャレンジかなぁ。

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