ZWIFT 【VO2Max】カンチェラーラと同じパワー【重力に逆らうな】

今日は、VO2Maxトレーニング。

週に2回は、インターバルトレーニングで鍛えています。

 

以前から苦手なトレーニングだったんですが、ペダリングを意識を変える事で徐々に克服できてきました。

ケイデンスも上がるので、心拍は最大まで上がりますですが、VO2Maxなのでこれが本来のトレーニングですよね。

 

意識を変えた理由は、カンチェラーラのペダリングを見てからです。

以下の動画をピックアップしてきました。

 

 

多分ですが、一番重いギアで、高速ケイデンスで軽く漕いでいるように見えます。

このペダリングを真似しても意味がありませんし、真似する気もありません。残念ですが僕はパンピーです。パワーも技術も才能も何も持っていません。

 

それにしてもすごいペダリングですよね。YouTubeは、何度見ても擦り切れる事が無いので助かっています。

 

特に太ももの上下運動。

これを見て、重力を意識するようになりました。

 

体重は抜きにして、カンチェラーラも僕にも重力は平等です。

なのでくり返し、脚の重さと重力を使ったペダリングを練習しました。

 

脚の重さと重力だけを使ったペダリングだけでも、30km巡行が可能になりました。ちょっと前までは、早く走ろうと頑張って30km巡行でした。

 

「力を入れたペダリングの方が遅い」とは言いませんが、出来るようになれば、同等もしくは早いかも。

 

正直、これを理解したのはつい最近です。簡単なようで難しいです。

 

今までは、パワーを上げようと踏み込んでしまい、後半脚が切れていました。

自重や重力と言った物理的な事を意識するようにしてから、切れることが少なくなりました。

 

ポイントを掴むまで時間がかかりますが、これを繰り返し練習したので、高ケイデンスのVO2Maxがめちゃくちゃ楽になりました。

 

ちなみにZWIFTでペダリング練習しています。今度記事を書きますね。

 

 

それではトレーニングです。

ZWIFT 【VO2Max】カンチェラーラと同じパワー【重力に逆らうな】

 

今日のメニューはZWIFT【Mt.富士ヒルクライム道場 #7】VO2Maxをピックアップしました。

詳しい内容は以下の記事を参考にして下さい。

 

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最初から最後まで、高ケイデンスを維持したワークアウトです。

 

ウォームアップやレスト間は、脚の重さや重力だけの、力の抜けたペダリングのを意識しています。

 

FTP120%区間は、踏み込みも必要になりますが意識を変えずに高ケイデンスを保ちます。

 

インターバル区間も、なるべくケイデンスを落とさないように回します。サージ区間のパワーが回転に伝わっているので、自重と重力だけで漕いでいる感覚。なので、足を休めることが出来ます。

 

 

インターバル中ですが、3.5倍程で走っています。漕いでいると言うより、物理的に漕がされていると言った感覚です。力はほとんど使っていません。

 

 

楽なトレーニングではないので最後は灰になり出し切って終了です。

 

まだまだ完璧には感覚がつかめていないので、今日は夜トレ追加。

ペダリング練習します。

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