【低強度トレーニング】3月の走行距離2,000km。疲労無しで順調です。

スケボーで腰を痛めました。

オーリーのすり足動作が原因。年にはかてません。

2日くらい休めば治りそうなので、自転車は久しぶりの2連休です。

 

さて、今月は低強度トレーニングを中心にトレーニングをしました。

 

 

29日時点でのデータなので、週平均15時間はクリア出来そうです。

週二でレースやヒルクライムSSTで刺激を入れていたので、「ユルトレ」への罪悪感はありません。

 

トータル走行距離は、2,400km位になりそうですが、主にCペーサーボットの集団にのっていたので、実走換算だと2,000km弱くらいだと思います。

低強度トレーニングをはじめて一月足らずですが、よかった点をピックアップして記事にしてみました。

 

心拍の負担減。眠りが快適。

低強度トレーニングの大きな変化は、睡眠の質が改善されたことです。

1年前からアップルウォッチで睡眠の質を上げるために管理をしていました。管理をしてから改善傾向にありましたが、CTLが115を超えるようになってから不眠に悩まされました。

心拍が高めのトレーニングが多かったので、眠る前はいつも心臓がバクバクです。

 

低強度時は、最大心拍数の70%程度です。

トレーニング後は多少の疲れはありますが、午後には回復しています。

なので、夜は心拍も下がり普通に眠れるようになりました。

 

逆に朝起きれなくて、管理が出来ていません。布団から出たくありません。20代前半の頃みたいです。

 

余談ですが、大人のニキビが減りました。

原因は分かりませんがトレーニングのストレスだったかもしれません。

FTPは維持している

週二回のSSTで「ALPE DU ZWIFT」をのぼりました。

タイムも悪くなく、50分ほどでのぼれます。

疲労がないためか楽です。

 

続けていれば新記録が出そうな予感がしています。

 

休む事への罪悪感が無くなった

「休んだら弱くなる。その分取り戻すぞ!」

以前の僕ですが、今は休みが楽しみです。

 

休んでも弱くなった感覚がないし、むしろ翌日は質のいいトレーニングが出来ます。

ZWIFTレースでは以前よりもいい成績を残せるようになりました。

 

「休むって大事」

このブログでもレストについては何度も書いてきましたが、ようやく意味がわかった気がします。

 

新たな挑戦

冒頭でも話しましたが、今スケボーにハマっています。

それで腰を痛めたのだから、ぶっちゃけアホですが。

 

それでも、慢性的な疲れが無いので、新たな挑戦への意欲が止まりません。

 

45歳になるおっさんですが、人生にでは折り返し地点です。

まだまだ色々チャレンジしてみたいですね。

 

自転車のおかげで、人生が変わりました。

今後の課題はL5

「ALPE DU ZWIFT」では、区間によって体を慣らすため、L5でのぼったりもします。

時間にして僅かなので問題ありません。

 

しかし、VO2maxトレーニングメニューとなると、今のところついていけません。

 

昨年は完遂出来ていた「Rattlesnake」ができませんでした。(昨年よりFTPがあがっているので強度もあがっていますが。)

多分ゴルビーとかも無理ゲー。

 

2ヶ月くらい今のトレーニングを続けて徐々にL5を増やして、完遂目指します。

それが出来れば一皮むけるような気がします。

スポンサードリンク