ZWIFT【Rattlesnake】DNF「Anaerobic Depletion」無酸素運動能力の向上

今日は人気のワークアウト「Rattlesnake」にチャレンジしようと思いダウンロードしました。

TrainerRoadで行われているワークアウトです。

 

Rattlesnake(ラトルスネーク)は、ガラガラ蛇と言う意味。

「あいつらはグルメじゃない♪な~んで~もペロリ~♪」

飲み込んじまうぞってトレーニングなのでしょうか。恐ろしいですね。

 

比較的楽にこなせる「Carson」同様、比較的楽にこなせるVO2Maxと言った噂を聞きました。

 

しかし・・・

10分で撃沈、DNFです。

 

言い訳なんですが、脚の疲労が酷かったので。はじめのFTP140%1分走で、もう無理でした。別のメニューに変更しました。

 

Rattlesnakeにチャレンジしたい方は、後半にダウンロードを載せておきます。

 

 

ここからは疲労の話なんですが、現在CTL100を目指してワークアウトに奮闘中です。

 

当然疲労も溜まっていきます。

オーバートレーニングになってしまうと、元も子もないので疲労のチェックもかかせません。

 

 

STRAVA上で管理しています。

 

105の疲労は「ATL」です。過去一週間のトレーニング平均強度。

 

フォームは、疲労の蓄積を表した数値です。マイナスが20を超えているのでレストが必要です。一般的にはTSBと言われています。

 

上の画面は、今日のトレーニング後の数値。CTL85。明日は完全休養なので、翌朝時点でのCTLは81まで下がります。そこから一週間かけてCTL86や87に上げていく感じです。

100までは、2ヶ月以上かかりそうです。

 

数値的な疲労は把握できるのですが、脚の疲労は実際乗ってみないと分かりませんね。

今日は朝起きたときは調子よかったんです。

でも、走ってみたらバッキバキでした。

 

それでは、トレーニングです。

ZWIFT【Rattlesnake】DNF「Anaerobic Depletion」無酸素運動能力の向上

 

2020 ZWIFT アカデミーの中から「Anaerobic Depletion」ワークアウトです。

無酸素運動能力を上げるエクササイズ。

アタック、スプリントクライム等に有効です。

 

メインセットは、

30秒間の高強度、5分レストを4本。

1分間の高強度を3本(20秒ごとに強度が上がり最後はFTP160%)

 

メインセットは、苦しいですがレスト時間が長いので復活出来ます。

疲労が蓄積した中で、最後の力を出しる感じ。ヒルクライムレースのでは欠かせませんね。

 

「Rattlesnake」DNF後、止めようか迷いましたが、中途半端は嫌なので上記のトレーニングで終了。

 

「Rattlesnake」ダウンロード

下記のダウンロードからファイルを取得してください。

 

パソコンのドキュメント>Zwift>Workouts>あなたのID番号内に下記のダウンロードファイルを入れればOKです。
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