今日は週に一度の完全休養日。
一週間のトレーニングを確認するためSTRAVAのデータを確認していたら数値がおかしい。
STRAVAのアクティビティをもう一度確認。
よく見ると・・・。
とある日のログが、35kmを9分弱、時速238.5kmと超人的な走りになっていました。
ZWIFTやGARMINの記録は正常だったので、STRAVAにアップロードされる際にバグったのでしょうか。
このままだと気持ち悪いのでデータを入れ直しました。
STRAVA【ログの不具合を修正】ZWIFTからデータ移行【バグの対処方法】
Strava(ストラバ)でデータの不具合、バグが起こった時は、ガーミンやズイフトからデータを取得し再アップロードする事で、対処する事が可能です。
今回は、ZWIFTでのやり方です。基本的にはガーミンでも同じです。
ファイルのダウンロードとアップロード方法
ZWIFTのアクティビティフィードから対象のトレーニングを選択します。
画像の赤で囲っている設定マークをクリックするとファイルのダウンロード画面が現れます。
ダウンロードファイルを選択して保存します。
次に、ダウンロードしたファイルをSTRAVA上にアップロードします。
STRAVAにログインして画面右上の+マークにカーソルを合わせます。
「アクティビティをアップロード」をクリックします。
ファイルを選択してアップロードすると以下の画面になります。
アクティビティのタイトルは、「朝のライド」等、デフォルトの名前になっているので、タイトルの変更をしておくと分かりやすいです。
変更をしなくても走行データに影響ありません。
保存してアップロード完了です。
最後にマイアクティビティを開き、間違ったデータを削除します。
アクティビティフィードで確認。修正されていました。
原因
思い当たる原因と言えば、竹谷賢二さんの「ロードバイクの作法」で紹介されているペダリング効率の練習方法でチェーンの引き方。
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この方法をZWIFTトレーニングのアップ中に行ってました。
チェーンを引いたり逆回転させてたりするので、ケイデンス数値が異常になります。
その程度でこんな異常値は出ない気もしますが・・・。
いかかでしたでしょうか。
ストラバのデータが異常だった時は、アクティビティをエクスポートして、再アップするだけなので簡単です。
ZWIFTだけでなくGarmin Connect等でもファイルをダウンロード可能なので試してみて下さい。