STRAVA【ログの不具合を修正】ZWIFTからデータ移行【バグの対処方法】

  • 2021年6月28日
  • 2021年6月28日
  • ZWIFT

今日は週に一度の完全休養日。

一週間のトレーニングを確認するためSTRAVAのデータを確認していたら数値がおかしい。

 

STRAVAのアクティビティをもう一度確認。

よく見ると・・・。

 

 

とある日のログが、35kmを9分弱、時速238.5kmと超人的な走りになっていました。

 

ZWIFTやGARMINの記録は正常だったので、STRAVAにアップロードされる際にバグったのでしょうか。

 

このままだと気持ち悪いのでデータを入れ直しました。

 

STRAVA【ログの不具合を修正】ZWIFTからデータ移行【バグの対処方法】

 

Strava(ストラバ)でデータの不具合、バグが起こった時は、ガーミンやズイフトからデータを取得し再アップロードする事で、対処する事が可能です。

 

今回は、ZWIFTでのやり方です。基本的にはガーミンでも同じです。

 

ファイルのダウンロードとアップロード方法

 

ZWIFTのアクティビティフィードから対象のトレーニングを選択します。

 

画像の赤で囲っている設定マークをクリックするとファイルのダウンロード画面が現れます。

 

ダウンロードファイルを選択して保存します。

 

次に、ダウンロードしたファイルをSTRAVA上にアップロードします。

 

STRAVAにログインして画面右上の+マークにカーソルを合わせます。

 

「アクティビティをアップロード」をクリックします。

 

ファイルを選択してアップロードすると以下の画面になります。

 

アクティビティのタイトルは、「朝のライド」等、デフォルトの名前になっているので、タイトルの変更をしておくと分かりやすいです。

変更をしなくても走行データに影響ありません。
保存してアップロード完了です。

 

最後にマイアクティビティを開き、間違ったデータを削除します。

 

アクティビティフィードで確認。修正されていました。

 

原因

思い当たる原因と言えば、竹谷賢二さんの「ロードバイクの作法」で紹介されているペダリング効率の練習方法でチェーンの引き方。

 

 

この方法をZWIFTトレーニングのアップ中に行ってました。

チェーンを引いたり逆回転させてたりするので、ケイデンス数値が異常になります。

 

その程度でこんな異常値は出ない気もしますが・・・。

 

 

いかかでしたでしょうか。

ストラバのデータが異常だった時は、アクティビティをエクスポートして、再アップするだけなので簡単です。

 

ZWIFTだけでなくGarmin Connect等でもファイルをダウンロード可能なので試してみて下さい。

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