ZWIFT Academy VO2 Capacity のワークアウトをやりました。
ZWIFT Academyは、毎年開催され、ワークアウト、レース等、ズイフターの交流などのイベント。レースで好成績だとプロサイクリング契約(年齢制限あり)もあります。
今回は2020年のアカデミーからVO2Max系のトレーニングです。
VO2Maxとは・・・最大酸素摂取量
高強度の運動中に、体内に取り込み利用でいる酸素の1分間あたりの最大量。
酸素(エネルギー)を供給を発達さるメニュー。
長めのウォームアップで徐々に心拍を上げていきます。
メインは4分間のフリーライド。
FTPの115~120%程で走ると終わる頃には、最大酸素摂取量のピークに達します。
長めのレストで回復をします。
最後は、2分間のFTP115%とレスト2分を4本行います。
徐々に乳酸がたまります。
2分間の最大酸素摂取量の限界のあとに、2分間で乳酸値の回復ができるかが鍵となります。
トレーニングです。
ZWIFT 【VO2 Capacity】最大酸素摂取量の限界と乳酸値の回復
ウォームアップは最大FTP110%まで上がりますが、時間が長いので楽。
この位のウォームアップないと、おっさんは逆にきついです。
メインブロックは少ないが、4分間のフリーライドでは心拍は最大に。
FTP115%から徐々に上げていき、最後は130%まで上げました。
フリーライド中は限界に挑戦しますが、限界突破しないようにしないように徐々にFTPを上げました。
長い休憩をはさむので、回復ができます。
最後は、4本のインターバル。
徐々に削られきつくなっていきます。
4分間どれだけ勝負できるか。ここがポイントとなるトレーニングでした。
自分の限界に挑むのは難しいですからね。
終わってみれば、まだまだできたかな?
やってる時は必死なんですけどね。
TSSは、低めで疲れも残りません。初心者でも十分チャレンジできるワークアウトだと思います。