大坂なおみ選手の「鬱病」が話題のスポーツ界ですが、日本のメディアって終わってんなぁと。
お昼の某番組でS上さんが下記の事を言っていたようで・・・
「プロってことは、ギャランティーが発生しているからプロであって。テニスで言うと、大会には大会のルールがあって。そのルールを了解しているからこそ参加すると考えたら、やっぱりプロだからというのも間違いではないような気がしますけど。たぶん、みんな根底に思っているのは、ちょっとこのやり方はさすがに順番が違うよねというのは共通なんじゃないですか」
S上さんもプロとしての資格が無い事を過去におこしています。
30年も前の話なのでそれに対してどうこうはないですけど、擁護に回ってもいいんじゃないかと思うんですよね。自信の経験も踏まえて。当時の記者会見なんて反省の顔してないですからね。若さってそんなもんだって。
この発言をきっかけに大坂選手を叩いている人もちらほら。「鬱病は後出しだ。」「鬱の人があんな発言はできない。」「鬱の人が激しい運動が出来ない」とか。
そもそもこう言った決めつけがいけない病気なんですけど。義兄が鬱病だけど、傍から見たら病気になってるとは思えません。それがプレッシャーになって余計に追い込まれる。そして、本人は鬱病だと認めたくないから病院へも行かず余計に悪化しましたからね。「鬱病」を告白する事がどれほど辛いか。
「プロフェッショナルじゃない」なんて言ってる人もいるけど、まだ23歳です。日本で言ったら社会人1年生レベル。まだあどけない子がテニス4大大会で4回も優勝している。
ちょっとしたメンタルの低下で勝てない世界。大会の規定や大人の対応があるにせよ、何が何でも勝ちたいってのが若さだし本音だと思う。「プロフェッショナル」をこれから学んでいく年齢だと思います。
そして何より罰金も払ったし、大会も辞退している。この日のためにきついトレーニングをしてきて辞退する気持ちがわからんのかね。もう何も言う事ないでしょ。
世の中のルールを破った事のあるテレビで影響力のある人がこんな発言はいかがなもんかと思ったので。
てなわけで、プンプンモードでトレーニング。
朝・夜トレ「Zone 1 Ride」30分 アクティブレストなのに脚が痛い。
ZWIFTの普段のワークアウトは毎度ERGモード(負荷調整機能)で行っています。
この3日間はERGモードを使わずにアクティブレストを低いギアで高ケイデンスで行っていました。そのため、下り坂になると脚が空回り。ペダリングも安定しない。その影響で脚が痛いです。
なので今日は、ERGモードでL1を30分、朝晩行いました。
計1時間のトレーニングです。
負荷は無いですが、普段のワークアウトと同じようにペダリングに意識を集中させました。
メモ:ペダリングはいつも通り
結果、脚の痛み無く終了。
今日はイライラしてしまったので、深呼吸とストレッチを多めに行いました。平和な世の中が早く戻るといいですね。