はじめに、ガチ勢でも使えると言っても、
パワートレーニング等のデータ取集には向いていません。
・スピードの計測
・心拍数の計測
・上昇高度
アップルウォッチのワークアウトやSTRAVA等の専用アプリでは、上記が限界。
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正直、サイクルコンピューターを使って入れば、このようなデータは不要ですよね。
ではなぜ必要なのか?
こんな理由からです。
- 睡眠データと質の良い睡眠
- 心拍数で体調が分かる
- ライドが楽になる(電話・メール・支払い)
えっそれだけ?
と思うかもしれません。
しかし深堀すると、
・健康管理への意識
・生活習慣の改善
・オーバートレーニング防止
このように様々な事が改善されます。
プロの選手は日ごろから当たりまえにやっている事です。
【Apple Watch】ロードバイクガチ勢が使うべき【スマートウォッチ】
高価ですが安価な物と比べたら精度は天地の差です。
iPhoneやアプリとの相性は勿論。
人間は甘えてしまう生き物。
何かに管理されている方が楽です。
なので、管理をアップルウォッチに任せています。
睡眠データと質の良い睡眠
寝る前や目が覚めた時についスマホを見てしまいます。
僕は、1日7時間もスマホを見ていた時がありました。
完全に依存です。
ひと手間かけないと、見れないように設定をしました。
睡眠を妨げる「寝る前スマホ」防止機能です。
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スマホを何時間も見る行為は、依存症です。
ギャンブル依存や薬物依存の様に人生を無駄にしています。
以前他の記事でもかきましたが、
この無駄トレーニング時間に落とし込んでみて下さい。
絶対強くなれます。
スマホ時間やテレビ時間を見直して人生の無駄を減らしましょう。
依存体質が改善
管理する前の睡眠が4時間。
睡眠目標は8時間を目指いしています。
心拍数で体調が分かる
安静時心拍数を毎日チェックします。
日頃から運動を行っている方は、その日の体調を朝の心拍計測で判断可能です。
高強度トレーニングの翌日など、疲労が蓄積していると心拍数が高くなりがちです。
待ち受けに心拍アプリを入れ、起きてすぐの心拍を測ります。
寝ている時の心拍、平均的な安静時心拍数を見れます。
体調が優れないと数値は高くなっています。
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トレーニング中の心拍計
心拍だけなら十分使えます。
胸につけるタイプ(乳バンド)も持っていますが、楽なのでアップルウォッチを使っています。
多少のタイムラグはありますが、データ上は特に問題ありません。
ライドが楽になる(電話・メール・支払い)
ガチ勢のサイクルジャージはピッチピッチです。
正直、背中のポケットには物をいれたくないですよね。
・財布
・補給食
ポケットの中身は以上の3つですよね。
ぶっちゃけスマホがあれば、財布は補給食はいらないですよね。
財布代わりにしてコンビニで補給。
ただ、スマホの出し入れが面倒。
最近のiPhoneは、大きいのが主流です。
体の硬い私にとって取り出すのが苦痛でしかありません。
電話の確認、メールの確認、自販機、コンビニ等、その度にジャージに引っかかりイラっとします。
アップルウォッチを使ってから快適です。
急な電話でも会話可能。
Lineも定型文や音声を使えばワンタッチ。
「あとで連絡します。」とか。
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Suica をチャージで支払いも楽。
コンビニの支払いで「スイカで」と言えばアップルウォッチをかざすだけです。
使える自販機もあるので、水分補給にも便利です。
ハンガーノック対策
ハンガーノックや事故など、スマホすら取り出せない状況をロートバイクでは想定しなくはいけません。
いかがでしたでしょうか。
パワーメーターやZWIFT・スマートローラーの普及により、プロレベルのトレーニングが可能になりました。
健康管理は誰もやってくれませよね。
・健康管理への意識
・生活習慣の改善
・オーバートレーニング防止
上記だけでも僕には無理でした。
iOSの「ヘルスケア」は、健康管理トレーナーと言っても過言ではありません。
アップルウォッチ当然相性も抜群。メリットしかありません。
ロードバイクで強くなりたい、FTPやPWRをもった上げたい。
こんな風に思っている方は、すぐにでも取り入れるべきアイテムです。
是非ご検討を。