ZWIFT用のトレーニングシャツ【アディダス ALPHASKIN ショートスリーブ】

ZWIFTは室内トレーニングなので、

 

「格好はなんでもいい」

「Tシャツで十分」

 

こんな風に思うかもしれません。

 

しかし、外と違って風が無く体温を下げる要素が少ないので大量に汗をかきます。

尋常ないほど。

 

その汗は、ロードバイクやスマートローラーにダメージを与えます。

錆びだったり、臭いだったり。

体も熱の逃げ場か少ないので危険です。

 

これらを最小限に抑えるには、以下の物が必要となります。

 

  1. タオル
  2. 扇風機・冷房
  3. スウェットカバー
  4. トレーニングウェア

 

そこで今回は、3つめのトレーニングウェアを紹介します。

私が普段使っている「安い・丈夫・オシャレ」なシャツです。

 

ZWIFT用のトレーニングシャツ【アディダス ALPHASKIN ショートスリーブ】

 

ロードバイクのウェアは、高価な物が多いので室内トレーニングに使うのはもったいない。

できれば、サイクルジャージ感覚でピタっと着たいですよね。

 

そして、たどり着いたウェアは、「アディダスアルファスキンシャツ」でした。

 

特徴は、

・着心地は、袖口がやや細めで、タイト。ショートスリーブなので腰回りにピタっとはまる。

・Alphaskinの高いフィット感とClimacoolの機能で、熱と汗を適切に処理してくれる。

 

そして、以下の事に優れていました。

 

  1. 価格が安い
  2. 汗の処理
  3. 丈夫
  4. 見た目がいい

 

アルファスキンシャツの魅力を掘り下げていきます。

価格が安い

2年程前に買った一着は、テックフィット コンプレッションシャツでした。機能的にはほとんど一緒です。

スポーツ用品のセールで2,000円でした。未だに現役です。

 

今回購入した、アルファスキンシャツはアディダス公式サイトから購入しました。同じく約2,000円とお得でした。

 

アディダス公式サイトは、定期的にセールになるので助かります。

 

ネット価格も調べてみましたが、概ね、2,000~3,000円で購入可能でした。

大型スポーツ用品店の方が、価格が安かったです。

 

汗の処理

換気機能を備えた軽量の生地、Climacoolの機能により、汗をかいてもそれほど気になりません。背中部分がメッシュ素材になっているので熱を逃がしてくれます。もちろんビショビショにはなりますが。

 

しかし、Tシャツだと汗を全部吸収してしまうので、重たくなり吸収しきれなかった汗が滴り落ちます。熱も逃げないので危険です。

 

その汗は、ペダルやBB付近に落ちます。更に、ペダリングで飛ばされた汗は、ギアやスプロケット、スマートローラーへも飛んでいきます。錆びや痛みの原因となります。

 

丈夫

ZWIFTトレーニングで毎日の様に着ています。初代は年間、300日ほど。

当然、毎日洗濯機で洗いますが、まだまだ使えます。

 

2年前に購入
新たに購入

 

ZWIFTを始めた当初は、洗濯ローテンションが間に合わなかったのでRaphaのサイクルジャージを使っていました。

 

その悲しい末路が次の画像。

 

 

ポリエステルではなく、シルク生地だったのであっという間傷みました。

 

室内ローラー用のシャツは、高価なサイクルジャージではなく、ポリエステル製でガンガン洗濯できる物を選ぶ。

 

見た目がいい

普通にシンプルでオシャレです。

トレーニングジムなど人目があると場所でもかっこよく着れるのはいいですよね。

上記の値段で買ったとは思えないほど、質もいいので。

 

出典:アディダス公式サイト

 

最後に:サイズ感

身長159cm体重50kgの細マッチョタイプです。

サイズがMサイズしかないので、胸の辺りは若干ゆるいです。もしもSサイズがあったらそちらを選んでいます。

 

腕回りがかなりタイトなので、マッチョな方はきつく感じるかもしれません。

ピタっとタイトに着るシャツなので、そこは我慢かなと思いますが。

 

トレーニング量にもよりますが、週3以上ZWIFTやるなら2枚は持っていた方がいいかもしれません。ローテンションやうっかり洗濯し忘れを考慮すると。

 

まランニングやスポーツジム等、屋内外で使えます。

機能だけでなくコスパに優れた製品なので持っていて損はしませんよ。

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