ZWIFT 【Active Offseason】3時間のエンデュランス走。強度高めのLSD。

ビンディングペダルを変えたので、様子を見ながらトレーニング。

 

のはずでしたが、ペダリングに特に違和感なく、3時間エンデュランス走完遂です。

終了後に少しクリートをいじりました。

 

エンデュランス走は、一般的にはLSD走で知られています。初心者なら1時間。慣れたら3~5時間程をL2領域で走るトレーニングです。

FTP値の56~75%の強度です。

低強度で長時間走り続けることで、心肺能力や持久力を高め、高強度なトレーニングに耐えられる、体の土台作りのトレーニングです。

 

ZWIFT のActive Offseasonのエンデュランス走は、L2の上限近い70%以上のFTPが基準なのでテンポ走に近い強度です。

もちろんローラーなので休憩は無しです。

なので、3時間もやると脚がアンパンマンになります。

 

初心者にActive Offseasonはお勧めしませんが、やるのであればFTPを下げて下さい。

疲れて仕事が出来なくなります。

 

トレーニングです。

 

ZWIFT 【Active Offseason】3時間のエンデュランス走。強度高めのLSD。

 

Active Offseason3週目となるとエンデュランス系ワークアウトは、5本ほど。週に2回ペースです。

 

慣れてくるので、FTPを徐々に上げています。

FTP的には、L2の上限ですが、心拍ゾーンだとL4にかかってしまうので、この辺りが限界かな。

 

簡単そうなトレーニングですが、結構きついんです。

私の場合のトレーニングゾーンが、FTP値165W PWR3.3。

たんたんと3時間。

 

富士ヒルでブロンズを取るためのPWRが3.1倍と言われているので、富士スバルラインをブロンズ走で2回休憩無しで上る感じです。

って書いてみると相当キツイトレーニングです。

 

お尻が痛くなったり、手が痛くなったりします。

ポジションの意識を忘れていると痛くなります。

荷重が分散されていないので、ポジションを意識して乗ると痛みはなくなります。

 

適度にダンシングを取り入れながら疲労の分散、そしてダンシングの練習にもなります。

 

・ペダリングに集中できる
・休まず乗れる
・ポジションを意識できる
LSDやテンポ走と言った、一定のパワーで長時間走るトレーニングは、ロングライドでも可能です。
ですが、効率は良くありません。
外で走ったデータを見るとL1領域の時間が長かったり、安全への意識が高まるので上記への意識が出来なくなります。
信号で止まる時間、休憩時間も長くなります。
やはり強くなるには、巣ごもりでローラーが一番です。
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