【子供用自転車】欲しい!キッズバイク4選「女の子のトレイルバイク」

子どもの自転車選びで、一番重要なのは安全性です。

MTBで子どもとトレイルライドをする事が目的なので、なおさらです。

 

日本の安全基準とされる65kgより、海外製品の方が基準が高いです。そこは惜しみたくないですよね。親としては。

 

また、整備やイベントへの参加を考慮すると、ネットで買うより近くの店舗で購入した方がお得になります。メンテナスが無料だったり、交流が出来るので自転車道への近道です。

長い目で見るとコスパがいいのは近所の専門店で間違いありません。

 

色は、娘の好みで選んであげたいです。

好きなカラーリングは乗っていて楽しいですからね。

 

とは言え、子どもにはよく分からい世界なので、色々調べた結果4つのメーカーに絞られました。

 

  1. TREK(トレック)
  2. SPECIALIZED(スペシャライズド)
  3. GT(ジーティー)
  4. LOUIS GARNEAU(ルイガノ)

 

正直、子どもがやりたいとは、まだ言ってないので親父の妄想ですけどね。

でもどれもおススメできるキッズバイクなので、参考にして下さい。

 

【子供用自転車】欲しい!キッズバイク4選「女の子のトレイルバイク」

 

以下の条件で選んだ結果、候補のメーカーは4つ。

  • ・価格
    ・安全性
    ・メンテンナスス(お店が近い)
    ・性能
    ・カラー(娘の好み)

 

ロードバイクで苦労した事や経験を参考に選びました。

では、4つのメーカーのキッズバイクを掘り下げいきます。

その1・・・TREK(トレック)

出典トレック – Trek Bikes
TREK Precaliber 24 8-speed Suspension
インチ24インチ
適用身長・年齢130~150cm 対象年齢8〜12歳
ギア8速ドライブトレイン
カラーVoodoo Crystal White/Magenta
重量11.93 kg 
価格53,900円

 

購入の目的としては、ダートも走れるトレイルバイク。

体幹やバラン感覚が鍛えられるし、家の前には乗り放題の敷地もある。

 

サスペンションも付いて8速ドライブトレインなので一緒にサイクリングロードだって走れる。

安全性も高く、重量制限が80kg。日本の65kgと比べると安心できるのがうれしい。

 

普段お世話になっているトレックショップで購入できるし整備無料だし。

店長さんがMTB日本マウンテンバイク協会の公認指導員でもあるので、最有力候補です。

 

その2・・・SPECIALIZED(スペシャライズド)

出典スペシャライズド公式オンラインストア
SPECIALIZED JETT 24
インチ24インチ
適用身長・年齢109~147cm 対象年齢8〜12歳
ギア8速ドライブトレイン
カラーグロスフローレッド/ブラック
重量9.39 kg 
価格66,000円

 

3シーズン過ごせるバイク

子供の急速な成長に合わせ、30ヶ月分の成長に対応できる調整機能が搭載されているそうです。

これは、買い手にとってすごく重要。

 

少しでも長く乗って欲しいと望む親にとっては、少し大きい物を選びたいですからね。

しかし、ギリギリ脚が付く程度だったり心配で後悔なんてこともあります。

 

そして、フィットツールを使ってクランクの位置、ハンドルバー、サドルの高さが変更可能。

安全性が高く子どもにとって、長い間快適に乗れる。

まぁ大人顔向けのバイクです。

 

他社と比べて少し高めですが、長期コスパを考えるといいですよね。

トレイルではなくシティー派なので悩む。

 

スペシャのキッズバイクならHOTROCK 24がいい。トレイル向けだし。

世界的な供給不足でソールドアウトが続いてます。

 

 

スペシャライズド幕張がオープンするし、マウンテンバイクコースも近くにある。それほど遠くもないので、候補に。

チャリダーのサイクルドクター竹谷さんがオーナーです。オリンピアンですからね。お話を聞きたいです。

その3・・・GT(ジーティー)

出典GT Bicycles 日本語公式サイト
GT STOMPER PRIME 24 V2
インチ24インチ
適用身長・年齢130~145cm 対象年齢8〜12歳
ギア7速ドライブトレイン
カラーブルー/ブラック/シルバー
重量11.85 kg
価格49,280円

 

MTBやBMXと言えば、アメリカのGTが有名です。ゲイリー・ターナーの頭文字でGT。

ゲイリー・ターナーが、息子のためにBMXを作ったのが原点。

つまり、キッズバイクへの情熱が熱い。

 

また、8速の上級モデルストンパーエース上級モデルがあり、カラーリングもイケてる。

 

安全性を重視したフレーム、サスペンション。見た目もかっこいいので欲しくなりますね。

 

近場でも展示販売されている。行ってみるかな。

 

その4・・・LOUIS GARNEAU(ルイガノ)

出典 LOUIS GARNEAU / ルイガノ 最新モデルのご紹介
LOUIS GARNEAU J24
インチ24インチ
適用身長・年齢130~145cm 対象年齢8〜12歳
ギア21段変速
カラーホワイト/オレンジ/ブラック/ブルー
重量12.5 kg 
価格46,200円

 

カナダに拠点を置くスポーツ用品メーカーのルイガノです。

日本では、サイクルベースあさひ販売代理店を行っているので、どちらかと言うと街乗りのイメージです。

 

見た目がかわいいので、娘好みの自転車。

見た目も大事ですよね。

 

とは言っても、フロント3枚の21段変速なので、遊び方は広がります。楽に坂が上れるってだけで喜びそう。今乗っているチャリは変速が無いので。

 

街の自転車屋として定着しているあさひが取り扱っているので、いざという時の安心感があります。

 

最後に

メーカー人気があり、在庫が無いかもしれません。

世界的にバイク供給不足なので、数か月待つ可能性もありますが仕方ないですね。

 

TREK(トレック)
SPECIALIZED(スペシャライズド)
GT(ジーティー)
LOUIS GARNEAU(ルイガノ)

特にトレックやスペシャライズドは、人気が高いのですぐに売り切れるますからね。

とは言え、

・価格
・安全性
・メンテンナスス(お店が近い)
・性能
・デザイン(娘の好み)

これは、妥協できません。

近所で取り扱いがある事、安全性を考えたら。

 

唯一スペシャライズドだけがトレイル系に当てはまらないのですが、今度千葉に「スペシャライズド幕張」がオープンするので行ってみようかと。

 

私のバイブル、「ロードバイクの作法」の竹谷賢二さんがオーナーと言う事なので。

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